消費者金融 審査 落ちたら

消費者金融の審査に落ちたらどうしたらいい?


お金が欲しいと思っても、消費者金融会社のカードローンや、銀行カードローンの審査に落ちたらどうしようもありません。また、融資の申し込みに対して審査に落ちたという情報は、信用情報機関を通じて銀行などの金融機関、さらには消費者金融会社などの貸金業者に共有されます。

ですから、他の金融機関の審査に落ちたのだから問題があるのだろうということで、同じように審査落ちという処理になってしまうのです。これを申込みブラックと呼んでいます。

一般的にお金を借りるのでしたら、銀行カードローンを誰もが選択すると思います。金利が消費者金融会社のカードローンよりも低いことが主な理由なのですが、消費者金融会社はいまだにサラ金というイメージがあり、消費者金融会社でお金を借りているというのをなかなか公言できないのです。

ですから、借りるなら銀行カードローンで、それがダメなら消費者金融会社のカードローンということになります。それでも、昨今は昔ながらの暗いイメージは亡くなった印象です。

借金ですから、本質的なものはかわらないのですが、日本人の10人に一人は借金をしているというご時世ですから、借金自体にそれほど暗いイメージは亡くなっているのは間違いないでしょう。

それでも、銀行カードローンの審査基準は厳しく、誰でもお金を借りることができるというわけではありません。正規雇用の人で他社借入れがないという人でしたら、審査に通るかもしれませんが、他社借入れが複数あるという人でしたら審査に通ることは難しいでしょう。

そうなると、消費者金融会社のカードローンを頼ることになるのですが、銀行カードローンよりも審査基準は緩くなっているのですが、それでも誰でも融資を受けるということではないのです。仮に申込みをする人がブラックだった場合は、消費者金融会社のカードローンの審査に通ることはないでしょう。

ブラックというのは、返済に対して延滞を繰り返しあげくには返済不能になった人です。多くは債務整理中であり、中には自己破産に陥ったという人もいることでしょう。債務整理の段階ですでに事故情報として信用情報機関に記録されています。

先述したように、申込みブラックと同様に金融事故を起こしたことが信用情報機関に記録されることになるのです。ブラックとなると、一般的に銀行はもちろん、消費者金融会社のカードローンの審査に通る可能性は限りなくゼロです。

属性という信用度を測る指標があるのですが、その属性もブラックということで大幅に低くなってしまうのです。返済能力がないと判断されているのですから、キャッシングの借入れの申込みをしても審査に通ることはないでしょう。

少額のお金が必要ならクレジットカードのキャッシングがあるのでは?と思いがちですが、債務整理をする段階で、弁護士によってお金の流れを止められてしまうので、クレジットカードは使用停止となります。

この場合、一時的なものではなく5年から10年程度、クレジットカードの使用はできなくなります。使えるようになるというよりも、5年後あるいは10年後に信用情報機関の情報から金融事故情報の記録がなくなると、クレジットカードの申込みができるようになります。

お金を借りるのでしたら銀行系カードローンのほうがいいのですが、ブラックとなると銀行系カードローンからの融資は期待できません。申し込み情報があっても、信用情報機関に照会して金融事故情報があれば、ブラックとして審査に通ることはないのです。

また、消費者金融会社に融資の申し込みをしても、審査にどうしても通らないといった場合は、総量規制に引っかかっている可能性があります。

総量規制は、一年間の収入の3分の1までしか借りることができないという規制です。これは、消費者金融会社のローンを狙い撃ちにしている規制で、銀行は規制対象外となっているのです。

ですから、属性の良いうちはできるだけ、銀行からお金を借りておいたほうがいいのです。銀行でお金を借りることができなくなったら、消費者金融会社に融資の申し込みをするという順番ですね。

消費者金融会社でお金を借りることができないというのは、お金の借りすぎで、総量規制に引っかかっていることが大いに関係しています。そうなると、複数の他社借入れがある場合もあるでしょう。他社借入れが多いと総量規制にかかっていなくても、属性が低くなるので審査に通りにくくなるのです。

そういった場合は少しでも借りやすくするように、複数の債務を一本化するおまとめローンを申し込むようにしましょう。銀行や消費者金融会社が嫌がるのは、複数の他社借入れです。ですから、おまとめローンで債務件数が一つになるのは銀行からの借入れも期待できそうですから、ぜひともおまとめローンの申込みをして債務を一本化しましょう。

消費者金融会社のおまとめローンだと総量規制にかかるのでは?と心配する向きもありますが、おまとめローンのような目的型のローンは総量規制の対象外ですから、申し込むことができます。ただし、属性が低いと審査に通らない可能性もあるので、債務件数が増えないように気をつけたほうがいいでしょう。

消費者金融会社もいろいろある


人によっては、消費者金融会社はアコムやプロミス、アイフルにレイクといった消費者金融会社しか思い浮かばないかもしれません。テレビCMやネット広告などで、頻繁に目にする消費者金融会社ですから、誰でも知っていると思います。

これらの消費者金融会社は、消費者金融会社の中でも大手と呼ばれている貸金業者です。昔からある消費者金融会社ですから、ネームバリューもすごいものがあり、知らない人はいないといってもいいでしょう。そんな大手消費者金融会社から、お金を借りることができないから諦めるということはありません。

消費者金融会社は大手だけではなく、というよりも消費者金融会社は全体で2,000社近く存在しています。これでもこの20年で10分の1程度になったということですから、20年前は2万社、というよりも3万社くらいの消費者金融会社がありました。

大手消費者金融会社は、銀行よりは審査基準が甘いのですが、消費者金融会社全体の中での審査基準は高くなります。ということは、大手消費者金融会社よりも業容が小さくなる中小消費者金融会社や、さらに小規模の消費者金融会社があるので、そこにローンの申込みをしたらいいでしょう。

カードローンを扱っている消費者金融会社は限られる


カードローンといった金融商品はローンカードも発行しなくてはいけなく、それに伴ってATMが利用できなくてはいけません。それにかかるコストも膨大になるので、カードローンの取扱ができるのは、大手消費者金融会社と一部の中小消費者金融会社のみとなります。

消費者金融会社で借りるのは、カードローンのみと思っている人もいるかもしれません。利用限度額が設定されて、その範囲内であればいくらでも入出金ができる便利なものですが、借りたり返したり、返済して利用可能額が増えると、さらに借りたりといったように、いつまでたっても返済できないスパイラルに陥ってしまうこともあるのがカードローンの注意点です。

そういった貸し借りも個人信用情報機関にしっかりと記録されるので、それが属性を低くする要因ともなっているのです。お金は天下の回り物でできるだけ使ったほうがいいのですが、借金をしてお金を使うのはどんどん利息を増やしているだけですので、どんどん負債というダメージを蓄積することになるのです。

中小消費者金融会社の多くと街金にはカードローンはありませんが、通常のローンの申込みができます。借りたら後は、返済するだけのカードローンとは違って一方通行となりますが、借りすぎということがなく返済のみですから、きちんと返済し続けたら、いつかは必ず完済できる安心感があるのがメリットと言えるでしょう。

審査に落ちたらどうしたらいい?


大手消費者金融会社に落ちて、どこも貸してくれないと思っている人も多いことでしょう。

延滞して返済不能になってブラックになったという人は、どこからもお金を借りることができないと思いがちです。確かにその通りなのですが、それでもお金を貸してくれるところがあるのです。それが中小消費者金融会社や、街金なのです。

こういったところは信用情報機関に加盟していない貸金業者が多いので、ブラックという情報も照会できないので、現在の属性のみで審査をすることが多いのです。ですから、働いていて電話などの在籍確認が取れること、収入証明書が提出できたらそれで審査に通ることができます。

ブラックでも借りることができるというわけではありません。ですが、可能性がゼロではありません。ネットの口コミ情報などでは、ブラックでも借りることができたという書き込みもたくさんあるので参考にできるでしょう。

中小消費者金融会社や街金などは、返済能力よりも働いているのかどうかを重視するようです。街金などは特に簡単に貸してくれるイメージが強いので、探せばお金を貸してくれるところもあるでしょう。

もっとも、街金の場合は借りることができても、10万円程度の少額融資になります。たくさんお金を借りようと思えば相談になるのですが、そのときはもっと厳しい審査になるかもしれません。

消費者金融会社で借りることができなかったら


消費者金融会社で借りることができなかったら、お金を借りるのを諦めるしかありません。返済に充てるお金が必要で、借金しなくてはいけない状況でしたら、いつかは資金繰りもできなくなるので債務整理をしたほうがいいです。

それ以外でお金がどうしても必要というのでしたら、ネットの個人間融資掲示板を利用する方法があります。文字通り個人が融資をしてくれるところです。金利などは、交渉次第か人によっては細かく決めていることもあります。

審査も交渉のみで決まるので、それほど多くの融資は望めないのですが、簡単に借りることができます。それでも借金ですから、必ず返済しなくてはいけません。場合によっては、業者が介在してくることがあるので注意しましょう。中には、ヤミ金といった不法業者も出てくる場合もあります。

素人では判断に困る場合もあるので、できるだけ利用したくないのですが、どうしてもお金が欲しいという場合は、最終手段として個人間融資掲示板も考えてみるといいでしょう。